Goodsjob.comTOP > グッズ製作用語集
材料についての用語
PE(ポリエチレン)は不透明で、柔らかい素材。PP(ポリプロピレン)は透明で、柔らかい素材。
PU(ポリウレタン)は柔らかく、軽い素材。
ABS(ABS樹脂)は堅い素材で価格は安価。
PVC(ポリ塩化ビニル)は柔らかい素材。
印刷についての用語
広く使われている印刷方法。雑誌や新聞など大量生産向け。版画のような印刷方法。印刷する物の厚みにとらわれない印刷方法。
版を作成せず、転写シートに印刷されたものを熱で写す方法。
版を作成せず、印刷する物に直接インクを吹き付けて印刷する方法。
フルカラーに対応可能で、少量ロット向き。
ハンコ、スタンプの様な印刷方法。ラバーを使用しているため曲面にも印刷することが可能。
主に薄いフィルムに印刷。大量ロット向きで品質はよいがコストが高い。
顔料インクとは、粒子状になった色の粒です。印刷すると、インクの粒が用紙に乗ることで色がつきます。 耐水性もあり、退色もしにくいので、長期の展示に適しています。ただし、染料インクより発色が暗く感じられる場合があります。
※水性顔料インクとは、色の粒が液状の中に存在し、揮発後インクが定着する。
染料インクとは、液体状になった色の液です。印刷すると、インクの液が用紙に染み込むことで色がつきます。写真は色鮮やかな発色でとても綺麗ですが、水にぬれると色がにじみます。顔料インクと比べると退色は若干早くなります。
※水性インクの特性として、ノズルやプリンターなどへのヘッドへの負荷が少ない
ということもあげられます。
デザインについての用語
カラーセットの一種で一般的なセット。(C=シアン、M=マゼンタ、Y=イエロー、K=キープレート)
モニター上で使われるカラーセット。
(R=レッド、G=グリーン、B=ブルー)
PANTONE社で提供する色見本。番号で管理され、番号で色の共有が可能。
大日本インキが提供する色見本。番号で管理され、番号で色の共有が可能。
Dot Per Inchの略。解像度を意味する単位。数値が大きいほど解像度は高い。
製品となる大きさよりも少し大きくデザインした際に裁ち落としされる部分の事。
業務についての用語
制作とは、主に美術品などを作る際に用いられる言葉です。「アイデアやデザイン」など、無形なものを作ることは制作となります。
製作とは、主に工芸品をなどを作る際に用いられる言葉です。
「物や部品」など、有形なものを作ることは製作となります。
それでは、「作成」とは?
作成とは、書類等を作る際に用いられ、「計画」なども作成となります。
※作製とは図面等を作る際に用いられます。